犯罪ない安全社会を
万引や自転車盗難防止
新宮署などが街頭啓発

1・啓発物資を手渡し呼び掛けた 全国地域安全運動期間の初日となる11日、新宮警察署と同署少年補導員連絡会は、新宮市佐野のスーパーセンターオークワ南紀店で、街頭啓発を行った。同署から6人、同会から3人が参加。訪れた買い物客に啓発物資を手渡し、万引や特殊詐欺の防止、自転車の鍵かけを呼び掛けた。
 全国地域安全運動は、犯罪や窃盗の防止に対する国民の関心を高めることを目的としたもの。10月11日から20日までの10日間をその期間としており、全国でさまざまな活動が行われている。新宮署管内でも毎年、街頭啓発や出前授業などを実施している。
 今回は、「万引は犯罪です」との標語が書かれたポケットティッシュ、「お父さん、お母さん、お金を持ってきては詐欺です!」と書かれたチラシ、自転車用のワイヤーロックの一式を約500個用意した。「万引は犯罪」「振り込め詐欺注意」などが書かれたのぼり旗も掲出。和歌山県警のマスコットキャラクターであるきしゅう君も登場した。
 参加者は、買い物客に「地域安全運動へのご協力をお願いします」などと呼び掛けながら、啓発物資を手渡し。買い物客は足を止め、書かれた標語をながめるなどしていた。たまたま社会科見学に訪れた、三輪崎小学校の3年生が、きしゅう君とふれあう一幕もあった。
 新宮署生活安全刑事課の天野川匡佐子さんは「自転車盗難のうち、鍵をかけていないのが8割ほどある。必ず鍵をかけてほしい」。新宮署の特殊詐欺防止アドバイザーの大山擴さんは「ひょっとして詐欺ではないかと思ったら、新宮署に電話で相談してほしい」。新宮署少年補導員連絡会の柳本利文・会長は「啓発を通して少しでも意識を持ってもらい、犯罪減少につながれば」などと話した。
 新宮署管内では9月末現在、自転車盗難が20件、万引が16件発生。特殊詐欺は今のところ、0件で推移している。

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