100歳長寿祝い激励訪問
おお木トシヱさん 「ありがたい」
新宮・東牟婁の21人対象

1・新百歳への長寿祝品贈呈2 和歌山県東牟婁振興局による敬老訪問が13日、今年100歳を迎えたおお木トシヱさん宅であった。仁坂吉伸和歌山県知事の代理で同振興局の東川智昭局長が内閣総理大臣からの祝状と記念品(銀杯)、仁坂知事からの祝状と記念品を手渡し、祝福の言葉を贈った。
 15日(土)の「老人の日」から21日(金)までの「老人週間」を中心に、高齢者の長寿を祝い、長寿社会についての理解と関心を深める目的で敬老行事が行われている。
 東牟婁振興局管内に在住の100歳長寿者(平成30年4月1日〜平成31年3月31日の間に100歳を迎える人)に対し、同振興局長や健康福祉部長ら知事の代理が訪問して祝状と記念品を贈り長寿を祝う。今回、対象となるのは21人(男性1人、女性20人・平成30年9月10日現在)。
 東川局長が祝状と記念品を手渡し、「おめでとうございます。いつまでも健やかに長生きしてください」と祝福の言葉を贈ると、おお木さんは「ありがたいです」と笑顔で受け取った。
 長生きの秘訣(ひけつ)について尋ねられると、おお木さんは「特に自分ではこれと言った特別なことはしていない」などと語った。
 また、「平成16年に夫が92歳で亡くなった。9月5日が命日。私は5人兄妹で長女。男兄弟2人は既に亡くなり、次女も亡くなった。一番下の妹が80歳。男ばかり3人の子どもに恵まれた。長男は那智勝浦町の天満で暮らしている。次男は亡くなった。三男が隣で暮らしている」などと今までの人生を振り返り、時折涙をぬぐった。
 隣で暮らす三男の均さんは「母は自分で何でもできる。私は頼まれたこと以外には、何もしていない。半年前までは自分で買い物にも行っていたが、転倒してからは、心配なので外出を控えてもらっている。今回、このように祝ってもらい、母も喜んでいる」と笑顔を見せた。

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