地元が誇る海の幸求めて
潮風まつりに1300人
三輪崎漁協 毎年恒例

ヒオウギガイを探し駆けだす

ヒオウギガイを探し駆けだす

 新宮市の三輪崎漁業協同組合は9日、三輪崎漁港そばの孔島周辺で「第29回潮風まつり」を開催。天候の心配があったが、無事晴天が広がった。磯には1万5000個のヒオウギガイがばらまかれ、約1300人(主催者発表)が地元の海の恵みを求め、潮干狩りを楽しんだ。
 このイベントは、地域が誇る「海」に関心を持ってもらい、海での催しを楽しんでもらおうと毎年続けられている。
 午前11時の開始を前に、海野義尊組合長が「今年で29回目を迎える恒例のイベント。子どもからお年寄りまで、海の素晴らしさを感じてもらえたら」とあいさつ。「今後も続けていくためには皆さまのご協力が必要」と呼び掛けた。田岡実千年市長も駆けつけ、市の活性化につながるイベントの開催にあたって、組合や関係者への感謝を述べ、「この日のためにたくさんの貝がまかれております。目いっぱい楽しんで」と話した。
 この後、参加者は港に隣接する孔島の磯に移動して潮干狩り。例年通り、安全に配慮して小学3年生以下とそれ以上の年齢に実施場所を分けて実施された。
 参加者がスタートラインで構え、海野組合長の合図とともに全力疾走。開始5分ほどでほとんどのヒオウギガイが拾い集められた。
 祖父母の家が新宮市にあり、毎年このイベントに参加しているという奈良県の小学校に通う松平咲希さん(2年)は「10個以上とれました。楽しかったです」と笑顔で話した。

「たくさんとれた!」と笑顔の子ども

「たくさんとれた!」と笑顔の子ども

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