「黄色くきれいに染まったよ」
草花染体験 出来上がりに満足

煮立った鍋に布を入れる

煮立った鍋に布を入れる

作品を見せる園児

作品を見せる園児

 那智勝浦町天満のわかば保育園は6日、同町宇久井の宇久井ビジターセンターで草花染を行った。
 今回行ったのは染めの工程で、先日の草花染絞り体験の際に園児が絞りの工程(染色されず柄になる部分を作る作業)を行った布を「宇久井海と森の自然塾」のスタッフの指導のもと染色した。
 染色に使用した染液はマリーゴールドの花を煮出したもので、染液の独特なにおいに園児らが鼻をつまむ様子も見られたが、染液が煮立った鍋に恐る恐る布を入れ徐々に黄色く染まる様子を興味深げに観察していた。鍋から一度出された布はあまり染まっておらず園児らは「色が薄い」などと不満そうだったが、冷水で洗浄後、再び鍋に戻し、そこにミョウバンを入れると鍋の中が鮮やかな黄色に染まりその様子を見た園児らは声を上げて喜んだ。
 染料が十分に染み込んだ頃合を見計らい、布を鍋から取り出し再度洗浄。その後は、絞りの工程の際に留めた輪ゴムを外す作業を行った。絞りの際にしっかりと輪ゴムで留めたため、外す作業に苦戦する姿が目立ったが、すべて外し終え、全体が見えた瞬間うれしそうに各々の作品を見せ合った。最後に、湿った布を干し、草木染体験を終えた。

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