「大辺路」の点検整備
なちかつ古道を守る会
台風の影響を心配

台風で流された「流れ橋」の部材を運ぶ

台風で流された「流れ橋」の部材を運ぶ

 那智勝浦町で世界遺産熊野古道などの保全活動を行う「なつかつ古道を守る会」(太田耕二会長)は6日、熊野古道大辺路の一部、那智勝浦町湯川の二河峠から同町太田の市屋峠にかけて、倒木や標識の破損状況などを徒歩で確認しながら、整備作業を行った。
 先日の台風21号による増水の影響で二河川にかかる流れ橋が流失しており、参加者らは川に残った部材を回収し、流れ橋の復旧作業に備えた。また、熊野古道では人が歩行する部分に突き出た枝が多くあり、鎌を使用して取り除いたほか、足元の安全を確認しながら少しずつ歩みを進め、通行の安全を確保した。
 同会は月に2度ほど熊野古道の点検整備をしており、熊野古道の保全に貢献している。参加者の峠秀和さんは「なちかつ古道を守る会はボランティアで活動している。各自が無理をせずマイペースに頑張っているので、これからもできる限りこの活動を続けていきたい」とコメントした。

足元を確認しながら慎重に進む

足元を確認しながら慎重に進む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今月のニュース

2018年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

社説

  1. editorial-5-300x220

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る