往年のラガーマン奮闘
木高ラグビー部創部70周年
記念交流試合で汗流す

OBらが熱戦を展開する

OBらが熱戦を展開する

 三重県立木本高校ラグビー部が昭和23年(1948年)の創部以来、今年で70周年の節目を迎え、同校ラグビー部OB会(中西豊会長)の主催で記念の招待試合が2日、熊野市有馬町の山崎運動公園で開催された。ラグビースクール、ラグビー部OBの交流試合と、木本高校と天理高校による招待試合が行われ、ラグビーを通して幅広い世代の交流が深められた。
 今回の創部70周年記念行事は、ラグビー部創部の理念に思いをはせ、今日までの部員が築き上げてきた功績に敬意と感謝を表し、同部の今後の繁栄を願って開催された。前日、鬼ヶ城センターで開かれたレセプションには、現役部員から80歳代のOBまで約150人が集い、ラグビー談議に花を咲かせた。

木高と天理高校のペナント交換

木高と天理高校のペナント交換

 小さい世代からラグビーの裾野を広げようと設けた、小学生のラグビースクール交流試合には、熊野RS(熊野市)と新宮RFC(新宮市)が出場。ラグビー部OBの試合には、県内2強時代のライバル、志摩高校のOBを迎えた。この試合では参加したOBらみんなが交代しながら出場。若手OBに混じって60代も汗だくになって奮闘していた。ボールがこぼれ落ちるとドッと笑いが起こり、トライが決まると「オー!」と歓声とともに拍手。小学生から往年のラガーマンたちまで、会場中の人々がスポーツをする爽快感や楽しさを満喫した。
 天理高校を迎えた木本高校との記念招待試合では、中西会長があいさつの中で、天理高校は昭和55年第60回全国高校ラグビーフットボール大会に木高が初出場したときの2回戦の相手で、健闘むなしく敗れてしまったけれど、その再戦がこの熊野の地で行われる、として「今日はけがのないよう楽しいラグビーを見せてもらって、皆さんを興奮させて」と話した。両校でペナントの交換をした後、試合が行われた。

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