三重県知事と現場トーク
「これからの熊野」テーマに
若手が積極的な意見

【横2段】鈴木知事すごいやんかトーク 鈴木英敬三重県知事が現場に出向き直接対話する「みえの現場“やっぱし”すごいやんかトーク」が26日、熊野市久生屋町の里創人熊野倶楽部で開かれた。鈴木知事は熊野市の商工業を担う若手から、日々の活動の具体的内容やそこで感じたことなどを聞き、一人一人にコメントし、思うことなど伝えた。
 「みえの現場“やっぱし”すごいやんかトーク」は、地域で主体的にがんばっている地域づくりの担い手と知事が直接話せる場を設け、現場での課題など共有するとともに、携わる人たちが自らの活動に誇りを持ち、持続可能な地域づくりがより推進されることを目的に、平成23年から実施されている。今回は通算159回目、熊野での開催は6回目となる。
 参加したのは熊野青年会議所(JC)、熊野商工会議所青年部、熊野林星会の3団体から30歳代を中心に7人。少子高齢化・人口減少の現実の中、地域を元気で住みよいまちにしようと、それぞれの団体が活動している。その横の連携も緩やかに始まっているという。そんな各団体の活動内容の紹介と、その活動の中でどんなことを体験したか、またそこで感じたことなどを話した。
 知事は自身のJC時代のエピソードを話した。参加者も次第に打ち解けてきて、笑いを交えながらの活発なフリートークとなった。「熊野で暮らす・働く・楽しむ」をテーマにした「熊野サミット」の取り組みを通して考える熊野の未来や、「地元が好きという高校生が進学後、帰って来られるには」など、具体的活動を通して感じていることが話題となった。
 皆と話した最後に、知事は「若い力で生みだすのは難産かもしれないが、出てくれば大変良いもの」「チャンスは外にも近くにもたくさん転がっている。自分たちでつかみに行ってほしい」と述べ、これからの熊野の担い手にエールを送った。

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