イルカの耳のレプリカ
小学生7人 「夏休みの工作に」
学芸員志望の大学生と製作

【横2段】納得の出来栄えに笑顔 太地町地域活動連絡協議会による平成30年度生涯学習講座「イルカの耳の骨のレプリカを作ろう!」が20日、同町公民館であった。地域の小学生7人が、町立くじらの博物館学芸員の中江環さんから教わりながら、お湯に浸けると柔らかくなるプラスチックを使ってイルカの耳の骨「耳骨(じこつ)」のレプリカ(複製)作りに挑戦した。
 この日は学芸員を目指して実習に来ている大学生も加わり、子どもたちの作業を手伝った。
 レプリカ作りの前に、中江さんがイルカの耳がどこにあるのか、どうやって音を聞いているのかなどを説明。イルカは水中に広がる超音波(振動)を下あごの骨で感知し、それが頭の中にある耳に伝わっていると話した。【横2段】大学生と一緒に作業に励む
 作業に入ると、子どもらは青、ピンク、黄色などのプラスチックを湯せんして柔らかくし、耳骨の型にはめ込んだ。それを水に数分浸けて冷やし固めてから取り出し、余分な部分を切り取った後、紐を通してストラップにした。用意された13色から好きな1色で作ったり、2色を組み合わせて作ったりするなど、完成図をイメージしながら楽しくものづくりに励んだ。
 濵瑛斗くん(太地小1)は「楽しかった。夏休みの自由工作にしたい」と話した。

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