上地葉月さん 全国3位
空手道選手権の三重県代表
兄・悠太さんと共に活躍

【横2段】上地葉月さん町長表敬 今年6月に東京体育館で開かれた「内閣総理大臣杯第61回全国空手道選手権大会」(公益社団法人日本空手協会主催)で三重県代表の一員として出場し、団体戦都道府県組手の部で3位、個人戦女子組手の部で5位入賞した上地葉月(うえじ・はづき)さん(愛知学泉大3年)=愛知県豊田市=が20日、出身地の紀宝町役場を訪れ、西田健町長と西章教育長に結果報告を行った。
 大会は6月2日に団体戦、同3日に個人戦があった。団体戦同部門には35チームが出場。1チーム3人(男子2人、女子1人)で、三重県チームは葉月さんの兄で会社員の悠太さん(24)=紀宝町=も出場した。初戦で佐賀、2回戦で福井、3回戦で茨城を下して準決勝へ。ここで静岡に敗れたが3位決定戦で群馬に勝利した。70人が出場した個人戦でも葉月さんは順当に勝ち上がり5位入賞となった。
 大会を振り返り「県代表として出場することができ、団体戦と個人戦ともに上位入賞を果たせたのでうれしい。しかし、自分が決められた試合もあれば、自分がもっと頑張っていればいい流れをチームにもたらすことができた試合もあったので、次の大会でも強い気持ちをもって上を目指したい」と話した。
 葉月さんは兄の影響で5歳から空手を始めた。日本空手協会紀南支部(鵜殿小体育館で火曜・木曜に練習)で技を磨き、町立矢渕中卒業後は空手の強豪校・静岡の御殿場西高校に進学。2年時に全国選抜大会団体形で2位に入るなどの実績がある。段位は二段。
 報告を受けた西田町長は「県代表として頑張ってくれて大変誇りに思う。今後も期待している」と激励した。
 葉月さんは今大会を含めた選考会を経て、「福井しあわせ元気国体2018」の空手道競技成年女子組手(10月6日〜8日)の県代表選手に選ばれた。国体に向けては「昨年の国体では緊張して力を出し切れなかったが、今年は初戦から一戦一戦頑張りたい」と抱負を語った。
 里帰りした際には幼少期に汗を流した鵜殿小体育館を訪れ、紀南支部の後輩たちにアドバイスを送っている。
【縦2段】上地悠太さん葉月さん兄妹

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る