姉妹都市での体験を報告
高校生派遣団が田岡市長に
「サンタクルーズは地元愛強い」

4・報告を終えて記念撮影 新宮市姉妹都市親善協会は15日、高校生ホームステイあっせん事業参加者の市長表敬訪問を新宮市役所で行った。参加者は新宮市内の高校に通う7人(大学生リーダー1人含む)で、7月26日〜8月9日にかけて行われたサンタクルーズ市(アメリカ・カリフォルニア州)でのホームステイで学んだことや活動内容を田岡実千年市長に報告した。
 サンタクルーズ市は1974(昭和49年)に新宮市と姉妹都市提携を結んでおり、互いに積極的な交流を続けている。ホームステイも交流事業一環で、平成17年に第1回が開催されて以来互いに学生を派遣し、今回が第8回となる。
 参加者らはサンタクルーズ市の歴史や文化を学び、現地の学生と交流を行った。英会話のレッスンでは商店街に赴き実際に商品を購入するなどして、学校などでは学ぶことのできない現地ならではの会話を体験した。また、歴史資料館・商店街の視察・ボードウオーク(遊園地)など現地の施設を訪問し新宮市との違いや参考にすべき点について学んだ。
 ほかにも、日本語科のある高校を訪問し現地の学生との交流や、ホストファミリーとキャンプなどをして交流した。
 参加者の野生琳子さん(近大新宮高校2年)は「サンタクルーズ市は地元愛が強いように感じた。新宮のことをもっと知っていれば地元をアピールすることができた。もっと地元のことを知っておかなくてはと思った。」と報告した。
 リーダーの本舘優果さん(20)は「私を含めみんなの成長を感じることができ、とてもいい経験になった。4年前にホームステイでサンタクルーズ市を訪問したときとは違い、今回は心に余裕があったので現地の生活や文化をより感じることができた」と4年前を振り返りながら語った。
 新宮市姉妹都市親善協会が開催するホームステイは中学生と高校生が隔年で行われ、来年は中学生がサンタクルーズ市を訪れる予定となっている。同協会の岩沢卓会長は「サンタクルーズ市は郷土愛が強く、新宮市も見習わなくてはいけない。次回は現地の郷土愛や街づくりを学びたい」と次回への意気込みを語った。
 ホームステイの参加者は次の皆さん。敬称略。
阪口 光彦 (近大新宮高校2年)
坂本 真子   (新宮高校1年)
津呂 美那   (新宮高校1年)
本舘 愛果   (新宮高校1年)
上浦  和   (新翔高校1年)
加藤 榛華   (新宮高校2年)
野生 琳子 (近大新宮高校2年)
本舘 優果     (リーダー)

5・報告会の様子

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