夜空に開く大輪に歓声
紀宝町花火大会
盆の精霊供養に合わせて

2・紀宝町花火大会 「第12回紀宝町花火大会」が15日夜、鵜殿港周辺であった。盆の初精霊供養の行事に合わせて行っているもので、地域住民が大勢訪れ、間近で打ち上がる花火に歓声をあげた。
 大会長の西田健町長は「今年で戦後73年が経過し、精霊の皆さんは混沌(こんとん)とし、激しく移り変わる時代の中で平和のためにたゆまぬ努力をされた。その結果、今日の幸せと繁栄を築いてこられたことに感謝と敬意を表します」とあいさつした。
 43柱の紙製の灯籠が並べられた会場では、東正寺(鵜殿)と龍光寺(成川)の僧侶が読経。遺族らは灯ろうに向かって手を合わせ、冥福を祈ったり、故人との思い出を振り返ったりした。
 西田町長をはじめ、来賓も多数参列して故人をしのんだ。遺族らが参拝したあと、銀滝花火に点火。参列者は紙製の灯ろうや飾りが燃え送り火となって煙を上げる様子を見つめながら、故人との別れを惜しんだ。
 最後は、追善スターマインやメッセージ花火など約700発を打ち上げた。観覧客らは夜空を彩る大輪の花火に歓声をあげ、色とりどりの花火をビデオ撮影したり写真を撮ったりしていた。

3・銀滝花火で精霊を見送る

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