相手思い丁寧に描く
絵手紙作りに熱中
各自の感性生かして

2・絵手紙作り1 放課後児童クラブきほっこ(紀宝町社会福祉協議会)は8日、町福祉センターで児童ら20人(1〜4年生児童)を対象に「絵手紙教室」を行った。絵手紙サークルこんにち和(前八重子代表、7人)の会員がボランティアで講師を務め、丁寧に指導。うちわをはがきや便箋(びんせん)代わりに用いて、児童らは各自それぞれの感性で絵を描くなど、絵手紙作りに熱中した。
 同サークルは月に1回、季節に合わせた絵手紙作りを実施しており、児童対象の教室は昨年に引き続き2度目。今の季節に使用できるようにとうちわを主材とし、前さんが筆の使い方など作業の工程を説明。本番では会員たちが一人一人の作品を見て、描き方のコツなどを教えた。児童らはホオズキや人参、バナナ、スイカ、花火やかき氷などの絵手紙をモデルにし、絵の輪郭は墨汁で描き、顔彩絵の具で色付け。絵手紙のうちわを送る相手を想像しながら、文を書いた。個性豊かな夏の作品が多く出来上がり、皆が笑顔で見せ合っていた。
 昨年も参加した町立成川小学校3年の千葉丈大郎(じょうたろう)くんは「筆で絵を描くのがすごく楽しい。スイカの種と実の間の色を塗るのが難しかった」と述べ、「うちわは新宮にいる親戚にあげます」と語った。
 前さんは「上手に仕上げようと思わなくていい。失敗しても構わないので、送る相手のことを考えて、物をよく見て大きく思い切って丁寧に描けば必ず伝わります」と話した。

3・絵手紙作り2

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