「今後も守り続けていく」
那智勝浦町苺生産組合が総会
成績優秀者への表彰も

7・成績優秀者に表彰状が贈られる 那智勝浦町苺生産組合の第48回総会が10日、同町宇久井の休暇村南紀勝浦で開かれ、組合員、みくまの農業協同組合(JAみくまの)職員、来賓ら約40人が出席。昨年度の事業・決算報告を経て、本年度の事業計画と予算を確認したほか、昨年度のイチゴ出荷販売成績優秀者への表彰、組合への新規加入者の紹介もあった。
 あいさつに立った杉浦仁組合長は、昨シーズン(12月8日〜5月16日)の出荷数について、昨年10月の台風や低温によって影響があったと報告。続いて、大きな爪痕を残し続ける西日本豪雨にふれ、「農家のわれわれも災害があった時、そして災害後にどう行動すべきか考えなければ」と危機感を示した。
 来賓の堀順一郎町長は、町のイチゴ農家の支援にも力を入れていきたいと力を込め、JAみくまの農業協同組合の石田守代表理事専務は「イチゴはJAみくまので50年続いている品目。今後も守り続けていきたい」と述べた。
 続いて、マスコットキャラクターの「まりりん」も加わった表彰式に移り、イチゴの販売額が最高だった坂地安明さんに「那智勝浦町町長賞」、イチゴの販売坪単価が最高の太田勝己さんに「みくまの農業協同組合長賞」が贈られた。
 本年度事業では、研修会「土壌診断結果・定植前準備について」(9月)、「目揃え会」(12月)や現地視察、県苺組合連合会総会への出席などを予定している。
 総会終了後は研修会が行われ、
▽県農業試験場が「イチゴの栽培技術」「イチゴの病害虫防除」
▽山田農園ネポンが「炭酸ガス発生装置」
▽県農業共済組合南部支部が「収入保険」
−と題して講話した。

8・杉浦組合長

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