課題解決へ一層連携
熊野川流域対策連合会が総会

4・熊野川流域対策連合会総会 熊野川の汚濁防止や現状改善などを目的に、流域市町村や和歌山・三重・奈良の3県と関係機関等で組織する「熊野川流域対策連合会」(会長=田岡実千年新宮市長)の総会が10日、新宮商工会議所であった。昨年度の事業、収支決算の報告、本年度の事業、収支予算の提案を受け、いずれも可決承認した。任期2年の役員改選も行われ、現役員の留任が決まった。議事終了後、電源開発株式会社から濁水長期化軽減対策などについて説明があった。
 冒頭、田岡会長があいさつ。西日本各地で甚大な被害を出した今回の豪雨に触れ、当地域も平成23年の紀伊半島大水害を教訓に風水害への対策を進めているが、今後も発生が予想される自然災害で犠牲者を出さないために、熊野川流域の関係機関がより一層連携していく必要性を示した。
 同会顧問を務める谷口和樹和歌山県議会議員、藤根正典三重県議会議員もそれぞれあいさつ。風水害と隣り合わせの地域、減災対策を一層進めていくために尽力するなどと述べた。
 このあと、屋敷満雄新宮市議会議長を議長に選出し、議事を進行。各議案を審議した。本年度も昨年度と同様に①国および3県等関係機関との熊野川流域に関する協議を推進②関係機関への要望活動の実施③熊野川流域の調査研究④連合会の目的達成に必要な事業の実施︱を行っていくことを決めた。
 選任された役員は次の皆さん。敬称略。
【会 長】
 田岡実千年 (新宮市長)
【副会長】
 山口 賢二 (北山村長)
 西田  健 (紀宝町長)
 更谷 慈禧(十津川村長)
【監 事】
 中岩 和子(那智勝浦町議会議長)
 濱  重明(熊野市議会議長)

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