好評企画 みそ作り
親子で協力しながら
「出来上がり楽しみ」

photo[1] 新宮市中央児童館は9日、毎年恒例の「みそ作り」を行った。2部構成(1部は親子、2部は児童のみ)で行われ、33人(親子10組)が参加。親子で協力し、手作りのみその出来上がりを想像しながら和気あいあいと作業を楽しんだ。
 大豆とそれを炊いた際にできた煮汁を自宅で準備してきた参加者らは同館職員からみそ作りの工程を聞き、作業を開始。米こうじ、麦こうじ、塩をもろぶたにのせてよく混ぜ、炊いた大豆をミンサー(大豆を砕きミンチ状にする機械)にかけたものを混ぜ込み、煮汁を加えながらさらにこねる。それをハンバーグ状(団子)にして、持参した容器に空気を抜きながら詰め込んだ。最後はカビなどを防ぐために表面を塩で覆(おお)い、ラップで密封しふたを閉めて作業は終了。直射日光の当たらない場所で熟成させ、9月〜10月には完成する。
 職員によると、みそ作りは当初、児童のみの参加だったが、好評な企画であり、親子の交流を深める機会になることから保護者も参加して実施されるようになったという。
 市内在住の土岐夕妃さん、笑生(えみ)さん(神倉小1年)親子も参加。夕妃さんは「もともと、おばあちゃんがみそ作りをしていたので手作りのみそに親しみがあったが、一人では作るのは難しく、興味があったので以前、上の子と参加した。みそもおいしくできたので今回も参加させていただきました」と話し、笑生さんは「みその出来上がりが楽しみ。出来上がったらおみそ汁で食べてみたい」と笑顔で語った。
 参加者らは職員指導のもと、会話を楽しみ、作業を進めながら親子間の絆を深めた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今月のニュース

2018年8月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

社説

  1. editorial-5-300x220

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る