地域活性化へ事業継続
熊野市観光協会が総会
功労者に感謝状贈呈も

photo[1] 熊野市観光協会の平成30年度定期総会が25日、同市文化交流センターであった。中平孝之会長ら会員、来賓ら約25人が出席。昨年度の事業と収支決算、本年度の事業計画・収支予算案を審議したほか、観光事業功労者4人への感謝状贈呈もあった。
 中平会長があいさつに立ち、同市最大のイベント「熊野大花火大会」まで3か月足らずとなったことにふれ、「宿泊施設が足りないという課題解決のため、徳島市へ視察に行きました。花火の日に一般宅の空き部屋を貸りて“民泊”してもらおうという考えがある。花火を見て、翌日に熊野市を観光してもらおうと思っている。今後も、皆さまに意見をいただき運営に生かしたい」と述べた。
 河上敢二市長は、市の観光振興への協力に感謝し、「熊野市にとって観光は基幹産業の一つ。花の窟(いわや)など熊野市でも有名な観光スポットだけでなく、楯ヶ崎、丸山千枚田といった比較的マイナーな場所にも注目が集まっている」と手応えをつかんでおり、「国内外問わず、大勢に来てもらえるよう熊野市をPRしていきたい」と力を込めた。後継者、働き手の確保にも言及し、「観光産業をまわしてくれる人材がいなければいけない」と述べた。
 昨年度は、地域活性化へのさまざまな事業を実施。本年度は、前年度同様、「熊野大花火大会」「ソフトボールキャンプ」「花の窟神社例大祭」などの開催をはじめ、各種イベントの支援、郷土物産の普及宣伝、ホームページやSNSなどを生かした情報発信、会員拡大、体験ツアーの実施、外国人観光客の誘客促進などに努めていく。予算は、収入支出それぞれ9799万7000円。

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