はがき一面 大胆に
絵手紙教室の作品づくり
思い思いの絵を描く

photo 新宮市社会福祉協議会が行うカルチャーサロン「絵手紙教室」が12日、新宮市野田の福祉センターであった。10人が参加。はがきに大胆な構図とアイディアで、花や野菜、風景など思い思いの絵を描き楽しんだ。
 日本絵手紙協会公認講師である小林美千子さんと中島千登世さんの指導のもと、月1回開いている。テーマや技法などは全て自由。各自が描きたいものを持ち寄り、指導や助言を受けつつ筆を進めている。はがきからはみ出すぐらいに描いたものや、筆文字で言葉を添えた作品もある。
 参加者は構図やバランスを何度も確認しながら、慎重に筆を動かしていた。ときおり講師の2人に助言を求め、色使いを確かめるなどしていた。雑誌の写真を参考に、美しい夕焼けを素早く水彩で描く参加者もいた。
 中島さんは絵手紙の魅力について「もらって感動、描いて充実。82円で全国とやりとりできる。絵手紙を始めて、道端や野に咲く花に興味を持つようになったという人もいる。みんなが描きたい絵を描ける」などと話した。
 この日は唯一の男性参加者だった、新宮市千穂の中田定弘さん(82)は「この教室には2年ぐらい通っている。子どもの頃から絵は好きだった。描くのは楽しいけど、どうしたら上手く描けるだろうと苦しくもあり、悩む。しかし満足しては止まってしまう。乗り越えることの連続。一日一筆が大事かと思う」と述べた。

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