祭りムード一色に
子どもの声が響く
阿田和神社春季例大祭

photo[4] 御浜町の阿田和神社春季例大祭が15日、斎行(さいこう)された。午前中は社殿で神事が執り行われ、午後からは子ども神輿(みこし)が大きな声で「わっしょい!わっしょい!」と元気いっぱいに町内を練り歩き、巫女(みこ)の舞や獅子舞が奉納され、厄払いの餅まきなどがあり、神社は大勢の人でにぎわった。
 阿田和神社の春の祭りでは、神事とともに獅子舞奉納も大切にされている。この獅子舞の活動を精力的に取り組んでいるのは、地元の若者で結成される阿田和交流会(松本有希〈なおき〉会長)。この祭り当日のみならず、4月に入り週末に阿田和地区中の家々をまわり、獅子舞をして寄付を募り御札を配った。また、同交流会では、同町青年会の思志会(志原地区)や市会(市木地区)とも連携し、各地区の祭りやイベントで協力し、町を盛り上げている。
 神社から阿田和駅までぐるりと町内を練り歩いた子どもみこしが戻ってくると、神社前の広場に設置された舞台で、巫女舞が舞われた。阿田和小学校6年の中家萌々音(ももね)さんと田中絆愛(りあん)さんの2人による浦安の舞。雌獅子の剣の舞などが続き、最後が見ごたえの雄獅子の舞い。囃子方の拍子に合わせて舞台狭しと激しく動き回る獅子の姿に見物の人々も拍手を送った。最後の演目は和田泰雄さんと息子宗泰くんの親子共演となった「花掛かり」。泰雄さんが獅子に、宗泰くんが天狗、北裏央士郎くんがひょっとこ、和田瞬くんがおかめに扮(ふん)し、3人の児童は息のあった舞を披露した。最後の厄払いの餅まきをする頃にはたくさんの住民が集まって来て、境内は子供から年配の人まで多くの人でいっぱいになった。

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