サポートセンター開設で説明
支援者向けに講習
御浜町

 御浜町健康福祉課は17、18の両日、くろしおホールで3月1日(木)から運営を開始する、ファミリーサポートセンター(通称・ファミサポ)の講習会を開いた。17日には、紀宝町ファミサポ・アドバイザーの淡海順子(のりこ)さんが、紀宝町でのサポート内容の現状などを示しながら講話。支援希望者らが耳を傾けた。
 淡海さんは、同町でのサポート内容について、保育所、小学校、放課後児童クラブやこれらに類する施設までの送迎などと説明。
 預かることができる条件(御浜町では該当しない条件もある)については、▽保育所などの開始前と終了後▽保育所などが休みの場合▽冠婚葬祭や他の子ども(兄弟姉妹)の学校行事の場合▽保護者の病気、介護など急用の場合▽買い物など外出の場合▽子どもが軽度の病気の場合▽ファミサポが必要と認めた場合▽その他―を挙げた。
 淡海さんは「熱が37度の時点で預かったが、39度まで上がり、オタオタした。預かる時は必ず保護者に携帯の電源をオンにし、連絡が取れるようお願いしておく」と経験を紹介。「預かる限り楽しく過ごしてほしいが、泣かれるなどして自信を失ってしまう時がある。そんな時は自分1人で悩まないで、アドバイザーに相談してほしい」と語った。
 また、「一人の子どもを支援するには、町中の知恵と力が必要。一人一人の協力が大きな力となる」と訴えた。
 同センターは、子育てを助けてほしい人(依頼会員)の要望に応じ、子育て支援ができる人(サポート会員)を紹介し、地域で子育てを支援する会員制の組織。利用には会員登録と費用が必要。
 依頼会員になれるのは御浜町内に在住し、おおむね生後6か月から小学6年生以下の子どもがいる人。サポート会員の条件は、町内在住の20歳以上で講習を受けた人。
 入会申し込みは19日(月)から受け付けている。依頼会員向けの説明会が26日午後6時から同町役場くろしおホールで行われる。問い合わせは同町健康福祉課(電話05979・3・0508)。

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