水道管凍結に注意
冷え込み厳しい深夜〜明け方
家庭でできる対策実践を

photo 一年で最も気温が低くなる時期を迎え、今週末にかけて冷え込みが増す予報となっている。このような寒い日は、深夜から明け方にかけて、水道管が凍結、破損する恐れがあることから、新宮市水道事業所をはじめ各市町村の担当課では、家庭でできる予防策の実践を呼び掛けている。
 風の強さなどにもよるが、一般的に気温が0度以下になると水道管凍結の可能性がある。凍結すると水が出ないだけでなく管が破裂することもある。
 同事業所は予防策として、▽屋外に露出している管には布などを巻いて保湿保温に努める▽夜間から朝にかけて1分間に牛乳瓶1本程度(200ミリリットル)の水を流し続ける−を広報。凍結してしまった場合には、熱湯を急にかけると管や蛇口が破裂したり、給水栓を傷つけたりすることがあるため、凍結した部分にタオルなどを被せてぬるま湯をかけて様子を見るよう伝えている。
 同事業所工務課の中西廣幸課長補佐は「一般家庭で使用している小さな口径の水道管ほど凍結の可能性が高い。タオルを巻く場合は蛇口とハンドルを全て、さらにカバーのない管は露出部分をすべて覆いひもやテープで固定して」と呼び掛けている。
 中西課長補佐によると、4〜5年前はこの時期になると市民から凍結の連絡や相談が多数寄せられたが、ここ数年は家庭でできる対策が徐々に浸透していることから、ほとんどないという。
 また、同事業所は「道路等での水道管の破損による漏水の発見に努めているが、万一、近所で見つけられた場合は、ご一報いただければ」と協力を求めている。

■週末にかけて氷点下の地点も

 和歌山地方気象台によると、和歌山県南部(潮岬)の13日朝の最低気温は0度、最高気温は7度と予報。山間部など広い地域で最低気温が氷点下を記録する可能性があるという。今後寒波は少し緩むものの、気温の低い日は来週中頃まで続く見通し。

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