納税意識向上に貢献
表彰式
中学生の作文朗読も

photo[2] 新宮税務署・公益社団法人新宮納税協会・新宮納税貯蓄組合連合会の平成29年度納税表彰並びに感謝状贈呈式が13日、新宮市の新宮商工会議所であった。納税意識の向上に貢献した個人・団体を表彰したほか、「中学生の税の作文」で全国上位に入賞した中学生2人が作文を朗読した。
 冒頭、新宮税務署の堀井明署長があいさつ。まずは表彰を受けた人に対し、「長年にわたり卓越した指導力と行動力を発揮され、申告納税制度の普及発展、租税教育の発展に努められるなど、納税道義の高揚に顕著な功績をあげられた方々ばかり」と感謝を示した。
 税務行政に関しては、「税務職員は納税者の自発的な納税義務の履行、適正かつ円滑に実現するという国税庁の使命を果たすとともに、皆さまからの理解と信頼のもと業務の効率化と高度化を進め、質の高い税務行政に取り組んでいきたい。わが国は申告納税制度を採用している。円滑に機能させるためには、納税者の皆さんに広く租税の仕組みや役割など、税の大切さを知っていただくことが重要であり、納税意識向上にさまざまな活動を行っているところ。中でも租税教育は次代を担う子どもたちに租税の意義や役割を正しく理解し、健全な納税者意識を養ううえで重要な取り組みと考えている」と述べ、今後も租税教室開催や税の作文募集などの推進を依頼した。
 各表彰と来賓祝辞に続き、被表彰者を代表して浦木睦雄さんが謝辞。「納税は国民の義務で、社会の一員として当然の責務を果たしただけで、このような賞をいただき大変光栄。今後も組織の一層の充実に協力するとともに、正しい申告と期限内納税の励行に努め、他の模範となるようにしたい」と述べた。
 このあと、中学生2人の作文朗読があった。中学生の税の作文は新宮税務署管内で603点集まり、大阪国税局内では近畿2府4県から14万点、全国では61万5000点の出品があった。このうち、最も優秀な国税庁長官賞(全国40点)に新宮市立光洋中学校3年の植地彩衣さん、大阪国税局長賞(近畿16点)に那智勝浦町立下里中学校3年の田中えみさんがそれぞれ選ばれた。
 各表彰を受けたのは次の皆さん。敬称略。
【新宮税務署長 納税表彰受彰者】
浦木 睦雄
 (新宮納税協会副会長)
杉本  登
  (新宮納税協会理事)
【新宮税務署長 感謝状受贈団体】
新宮小売酒販組合
【租税教育推進校等表彰 新宮税務署長感謝状受贈校】
新宮市立高田小学校
【公益社団法人新宮納税協会 会長表彰受彰者】
岩澤  卓
  (新宮納税協会理事)
森谷 尚藏
 (新宮納税協会代議員)
【公益社団法人新宮納税協会 会長感謝状受贈者】
尾﨑 幸雄
 (新宮納税協会代議員)
瀬古伸一郎
  (新宮納税協会理事)
三谷 義和
 (新宮納税協会代議員)
湊口 博之
(新宮納税協会常任理事)
【新宮納税貯蓄組合連合会 会長表彰受彰者】
多木 洋子
(新宮納税貯蓄組合
連合会女性部推進委員)
鶴田  菫
(新宮納税貯蓄組合
   連合会女性部会員)
【新宮納税貯蓄組合連合会 会長感謝状受贈校】
串本町立大島中学校
太地町立太地中学校
【全国納税貯蓄組合連合会 会長感謝状受贈校】
新宮市立高田中学校
【中学生の「税についての作文」国税庁長官賞受賞者】
植地 彩衣(光洋中3年)
【中学生の「税についての作文」大阪国税局長賞受賞者】
田中 えみ(下里中3年)

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