赤木城もっと知って
住民ら 手作りの「まつり」

photo[1] 熊野市の西山地区地域まちづくり協議会と、同地区の住民団体「赤木城とふるさとの会」が12日、国史跡・赤木城跡の近くにある広場で「赤木城跡まつり」を実施した。地区内外から多くの人が集まり、ソーラン踊りを見たり、振る舞いの茶がゆを味わったりした。
 同城についてより多くの人にアピールしようと企画した手作りの催し。昨年は地区住民向けだったが、今回初めてイベントの形式で地域外でもPRした。
 午前10時から催しが始まり、紀州舞踊隊と凛が、はつらつとした踊りを披露した。来場者は収穫した野菜などを入れるコンテナに板を渡した座席に座って見物。颯爽とした姿に拍手を送っていた。
 赤木城は築城の名手と言われる武将・藤堂高虎の手による城。築城当時の原形を残した城跡は全国でもまれで、平成元年に国史跡となっている。近年は、朝霧の中に浮かぶ姿から「天空の城」としても注目を集める。
 協議会とふるさとの会の会長を兼ねる福岡淳史さんは「このごろは、多い日は3台くらい観光バスが来ているなど、知名度が上がっている。地域の人にももっと知ってもらいたい」と話していた。
 次回は、桜の季節に催しを計画したいという。

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