大門坂、快適に歩いて
那智勝浦ロータリー 清掃奉仕

【2段】清掃に汗を流す会員ら[1] 本格的な行楽シーズンを迎えるにあたって、那智勝浦ロータリークラブ(坪井俊雄会長)は9日、那智勝浦町市野々にある熊野古道「大門坂」の入り口に設置されている石碑周辺の清掃活動を実施した。会員13人が雑草を刈り取ったり、ごみを拾い集めたりして環境を整備。観光客に楽しく快適に世界遺産歩きをしてもらう準備を整えた。
 この石碑は、平成16年7月の世界遺産登録を記念するとともに、同クラブの50周年記念も兼ねて設置したもの。世界遺産登録前の同所には当時、木の立て看板しかなく、観光客らに一目で分かる目印をつくりたいとの思いから設置に至った。その後、年に一度、秋の行楽シーズンを前にしたこの時季に、会員らが周辺の清掃に取り組んでいる。
 「大門坂」と大きく書かれた石碑に使用しているのは、同町太田の花崗岩。美しく光る様子は、登り口にあたる同所の象徴として観光客らに親しまれている。
 清掃は10月19日に行う予定だったが、荒天だったためこの日に延期した。会員らは、鎌や草刈り機を使って石碑周辺に生えた雑草を刈り取り、ごみ袋に詰めていった。
 後誠介さんは「雨で延期となっていましたが、今日は良く晴れてくれてなにより。大門坂を歩かれるみなさんの旅が快適であるように」と思いを話した。

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