串本〜太地間、早期事業化を
区長連 経済効果提示し要望

【横2段】要望活動の様子[1] 近畿自動車道『串本〜太地間』の早期新規事業化を求めて、那智勝浦町内の55区長でつくる「那智勝浦町区長連合会」と同町はこのほど、大阪市にある国土交通省近畿地方整備局を訪問。橋本雅道道路部長、水野浩次・紀南河川国道事務所長らに要望書を提出し、大規模災害が危惧される当地域の置かれている現状を説明するとともに、道路整備による経済効果も説明して協力を求めた。
 要望には同会の大江清一会長、酒井與己、楠本實両副会長、同町から植地篤延副町長が出席。橋本道路部長へ①串本〜太地間の早期新規事業化②大規模災害に備えた高速道路の整備を進めるとともに、都市圏との格差が生じている当地方を打開するための予算の大幅な増額−を求める要望書を手渡した。
 一行は2年前にわかやま国体を契機に、同町川関〜市屋間、田辺〜すさみ間が開通したことで外国人を中心に観光客数が増加傾向にあることや、平成28年4月にオープンした「太田の郷」が好評であることを強調。周辺市町村から気軽に来られるようになったことから、高速道路の効果がいかに優れたものであるかを示した。
 橋本道路部長からは、現在、近畿自動車道のすさみ〜串本間の早期完成に取り組んでいるとし、紀伊半島一周を望む声は長年聞かれる願いだと理解を示し、「その時は土地の用地協力をお願いしたい」という返答があった。
 なお、要望書は同局や同事務所の関係者にも配布した。

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