秋の味覚に笑顔広がる
友好親善 給食交流続く

photo[2] 御浜町内の小中学校で8日、給食の献立に、友好親善提携を結ぶ長野県松本市梓川区から届いたリンゴが登場し、子どもらは町の名物ミカンとは違った秋の味覚を味わった。
 ミカンとリンゴの産地同士で交流を深めようと、平成5年に御浜町と旧梓川村(現・松本市梓川区)の間で友好親善提携を締結。以降、互いの地区の「みかん祭り」「梓秋祭」などのイベント参加や、夏休み中の小学生交流事業が毎年続いている。給食交流は平成21年に始まり今年で9年目。それぞれ収穫の最盛期を迎え、梓川区から776食分のリンゴが届き、御浜町からは1万9640個(小中学校41校分)のミカンを今月中に送る。
 阿田和小学校では、給食の時間になると各教室で児童が配膳。料理の最後にリンゴが盛り付けられると児童は笑顔で席に着いた。デザートのリンゴをおかずより先に味わう児童もいるなど、この日の献立を楽しみにしていた様子で、おかわりする児童が相次いだ。
 高須弘政くん(6年)は「シャキシャキしておいしかった」。渡邉柚音さん(6年)は「甘くてみずみずしい。また食べたい」と感想を話した。
松本市梓川区は長野県の中部、北アルプスの山麓に位置し、リンゴ栽培が盛ん。届けられたリンゴは「名月」と呼ばれる品種。

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