約290人が脚力競う
ペダル踏み那智山疾走

photo[3] 自転車レースの「第12回那智勝浦町熊野古道ヒルクライム大会」が5日、那智勝浦町の大雲取山頂・阿弥陀寺コースで実施された。約290人が、2つのコースに分かれ「熊野の山」に挑戦した。
 特定非営利活動法人スポーツプロデュース熊野と同法人「熊野志」(いやし)が主催し、実行委員会を作って運営している。大門坂前をスタートして大雲取山頂がゴールで距離30・7キロ、高低差921メートルの「がっつりコース」(Aコース)と、阿弥陀がゴールで距離14・7キロ、高低差567メートルの「まったりコース」(Bコース)が設定され、両コースともロード男子、女子およびMTB男子、女子の各4部門で速さを競った。
 台風21号と22号の影響があったものの、実行委員会の手配で整備が行われた。浜ノ宮のブルービーチで開会式があり、スポーツプロデュース熊野の角口賀敏理事長は「今回は参加者も増えて、皆様の素晴らしいロードレースを期待しています」と激励。
 大門坂駐車場までパレード走行したあと正式スタート。参加者はペダルを踏む足に力を込めて山岳コースに走り出していた。
 熊野市からBコースに親子で参加した福田伸考さん(39)は「息子のサポート伴走です、一緒に参加するのは2回目です」とコメント。大輝くん(飛鳥小4年)は「今年も完走します」と元気に話していた。
 沿道では地区ごとにサポートの係員が配置されて安全にレースができるよう配慮。沿道では家族、仲間や愛好家らが声援を送っていた。

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