超極早生「みえの一番星」
600トンの出荷見込む
【JA三重南紀】

photo 紀南地域の温暖な気候を生かして栽培される「超極早生(ちょうごくわせ)温州ミカン」の出荷が御浜町下市木、JA三重南紀統一選果場で行われている。品種は、三重南紀の温州ミカンの中でトップを切って出荷が始まる「味1号」で、最上級のものは「みえの一番星」のブランド名で売り出されている。
 選果場では、農家から運び込まれたミカンの傷や色合いなどを従業員が手作業で調べながら、機械を使い次々と箱詰めにしていった。作業は17日に始まり、今月下旬までに約600トンの出荷を見込んでいる。出荷先は県内と中京圏のほか大阪や東京方面も。店頭での販売も19日から始まっている。
 JA三重南紀営農振興部によると、8月中の天候不順の関係でやや小玉が多いものの、酸味がしっかり抜け、おいしく仕上がっている。「みえの一番星」としての出荷は全体の3〜4割という。
 「味1号」の出荷は年々増えており、JA営農柑橘課の藪洋彰係長は「数年の間に出荷量は1000トンを超えてくると思う」と、極早生とともに主力品種としての確立に期待を込めている。
 なお、25日からは極早生温州の出荷が始まる予定。

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